協議会からのお知らせ

ちらし(この動画配信は終了しております)m(__)m

【西九州させぼ広域都市圏】「多職種連携研修会」テーマ『在宅看取りが可能なまちづくり~孤独死対策・多職種連携のありかた~』動画配信の視聴アンケートを掲載いたしました。

【西九州させぼ広域都市圏】在宅医療・介護連携推進事業において「多職種連携研修会の動画配信」を、令和2年11月16日(月)~令和3年1月15日(金)までの2か月間、期間限定で無料配信いたしました。

動画は、テレビ「そこまで言って委員会NP」等でもお馴染み「医療法人社団裕和会理事長 長尾クリニック院長 長尾 和宏 先生」に『在宅看取りが可能なまちづくり~孤独死対策・多職種連携のありかた~』と題して収録していただきました。

ご視聴いただいた中から、アンケートにお答えいただいた皆様の集計結果を添付いたしましたので是非ご覧ください。アンケートはこちらをクリックしてご覧ください(*^_^*)(※医療介護従事者アンケート・一般住民向けアンケートの2種類掲載)

 

また、今回動画を収録していただいた「長尾 和宏 先生」原作、『痛くない死に方』が令和3年2月より映画化が決定。

「病院」か「在宅」か
この映画は在宅医と患者と家族の物語である。
命あるものには必ず死が訪れる。それを誰も止めることは出来ない。
少子高齢化と核家族化に歯止めが効かなくなっている現代日本。高い経済成長を遂げ、あらゆる分野において世界トップクラスの裕福な国になった今も尚、意外にも人は自分の死に場所や死に方を自由に決めることは出来ないのではないか。
医学の進歩に伴い、「延命治療」が可能になった。そこにはかつてあった自然な死は最早存在しない。
昔の日本は死に方を選べなかった。生き方も同様かもしれない。
しかし選択肢が広がったはずの今も、人は死に方を選べないジレンマ、アイロニーを抱えてはいないだろうか。一見矛盾するようであるが、このことに本作は向き合いたい。
今だからこそ、人はどう死ぬべきなのか、当事者一人ひとりの判断に委ねられるべきであり、そこに自由があってもいいのではないだろうか。
在宅医療のスペシャリストであり実際に尼崎市で在宅医として活躍をされている長尾和宏著の10万部売れたベストセラー「痛くない死に方」「痛い在宅医」をモチーフに高橋伴明監督が完全映画化。いつかは自分の親や自分自身に訪れる終期について考えさせられる、必見の一作が完成した。

<イントロダクション>「痛くない死に方」制作委員会より抜粋

 

佐世保市(長崎県)での上映はありませんが、佐賀県や福岡県での上映は決定しているようです。
ご自分のこと・・・家族のこと・・・、向き合ってみてはいかがでしょうか。