多職種連携研修会 平成30年1月27日(土)14:00~17:15
佐世保市労働福祉センター2階大会議室
< 第1部特別講演(医療落語)>
【演題】がんになっても笑って生きる
~自分らしい毎日を過ごすために~
【講師】九州がんセンター消化器肝胆内科医長・ふくおか素人落語会長
杉本 理恵(すぎもと りえ)先生・高座名:六松亭 小蝶
◎表情による笑いの変化・笑いと病気について「ご講演」を賜り、「寄席体験」で笑いが体に良い変化が起きることを体験しました。患者さんが最後まで自分らしく毎日を生きるためには何が必要かを教えていただきました。
<第2部グループワーク>
【テーマ】事例検討から理解する多職種連携~おたがいの専門性を理解しよう~
◎事例に基づき13グループに分かれてグループワークをおこないました。
< 第3部パネルディスカッション>
【テーマ】事例検討から理解する多職種連携 ~おたがいの専門性を理解しよう~
◎事例に関わった職種の代表者にご登壇いただきパネルディスカッションをおこないました。
【目的】・・・高齢者が在宅での生活を続けることができるよう、医療と介護に関わる多職種が「顔の見える関係」を構築し、佐世保市の仕組みづくりを進めていく。
【参加者】
グループワーク参加者・・・85名・傍聴者・・・43名・全体計・・・128名
【アンケート回答者職種別内訳】
医師2名・歯科医師3名・薬剤師10名・看護師20名・訪問看護師10名・ケアマネジャー28名・MSW7名・リハビリ(PT・OT・ST)3名・社会福祉士5名・介護職7名・保健師6名・その他3名